2015年5月12日火曜日

雑誌『BUAISO』 第10回目は「もしもピアノが弾けたなら?」です

もしもピアノが弾けたなら
思いのすべてを歌にして
きみに伝えることだろう
雨が降る日は雨のよに
晴れた朝には晴れやかに
だけどぼくにはピアノがない
きみに聴かせる腕もない
 これは1981年に西田敏行さんが『池中玄太80キロ』というドラマの挿入歌として歌って大ヒットした『もしもピアノが弾けたなら』の1フレーズです。バブル以前のこの頃、ピアノはまだ人々の憧れの存在でした。今回はこのピアノを中心とした音楽市場に迫ってみたいと思います。
ご一読ください。
http://www.buaiso.net/business/economy/28559/