皆さま、
新年あけまして、おめでとうございます。
今年の年末年始は短めだったという方も多いでしょうか。この3連休が終わると3学期という子どもたちも多いかと思います。お母さま方、お疲れ様でした。我が家も保育園児以外の2人の学校がようやく始まり、肩の荷が下ります……
さて、「日本の子どもに話すちからを。」を標榜し、プレゼンテーション教育を展開しているアルバ・エデュは、昨12月をもちまして、2周年を迎えることができました。これもひとえにお支え下さるみなさまのお力あってのことと改めて御礼申し上げます。
昨年は小中高大への単発の出前授業に加え、大学での連続講義が始まったり、企業とのコラボレーションでのワークショップが増えたり、社団にとっては画期的な進展のあった一年でした。この結果、社団発足2年で、出前授業38回、ワークショップ24回を含め、のべ3300人のみなさまに授業を届けることができました。
また、メディアに掲載されたこともあり、遠隔地からのセミナーご依頼など、ありがたいことがたくさんありました。年が明けてもすでにいくつかのセミナー、ワークショップ、出前授業が控えており、気が引き締まる思いでおります。
もっともっとたくさんの子どもたち・若者たちに授業を届けるために、今年は、以下の事項に取り組んでまいりたいと思います。
・授業の内容を簡単に学校や塾の授業に取り込めるようパッケージ化していくこと
・講師やファシリテーターなど担い手となってくださる方を増やすこと
・企業の皆さまとの接点を増やし、コラボレーションを拡大していくこと
その他、課題は山積ですので、みなさまのお力を借りながら一歩一歩、進んでまいりたいと存じます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
(Aska)